私の後輩の公認会計士 若井田 暁さんの紹介です。

若井田 さんは東京都目黒区の出身で、中央大学大学院商学研究科を修了後、2007年 有限責任 あずさ監査法人に入所しました。
入所後は、日本基準に加え、IFRS、US GAAPを適用するグローバル企業の財務諸表・内部統制監査（日本基準、PCAOB基準）を中心に、IFRS導入支援、IPO支援、内部統制の構築・改善、海外子会社サポート、財務DD等のアドバイザリーにも従事しました。
その後、2014年から足掛け2年、米国 KPMGのシリコンバレー事務所に勤務しました。米国ではUS国内外企業の監査業務及びアドバイザリーを担当しましたが、とりわけシリコンバレーではスタートアップ企業における会計監査、内部統制の構築に奮闘してきました。
IFRSやUS GAAPに基づく国際会計業務及び海外サポートを得意とし、現在では日本と海外の架け橋となる支援を幅広く行っている優秀な国際人材です。
2019年まで有限責任あずさ監査法人をマネジャーで退職しました。

学生時代はバスケ部で汗を流し、会計士になる前は本気で英語の教員になろうと教員免許まで取得した面白い経歴の持ち主です。人と接することが好きで、人と会社を育てることに喜びを感じます。シリコンバレー駐在を含む長きにわたる国際経験の中で、アメリカ、東南アジア諸国を中心に世界中に多くのネットワークを築きました。今はそれを最大限に活用し、世界中の人達とやりとりしながらビジネスを展開し、プライベートを過ごしています。